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お久しぶりです。
なんとか生きているとあげようと思ったらエイプリルフールだったので、まるで生きているというおもしろジョークのようになってしまったので2日に。労働というのはなぜあんなに私に向いていないのですかね! 向いていない、もういっそ人間に向いていない…! 虫向きの性格の本間の活躍(していない)が見られるのは7’だけ!

そんな我にバトンを託してくれたヨシノさんありがとうございます…
「テニプリ【終了】《王子様ありがとう》バトン【記念】」
おい死ぬほど暇だ!という時にでも見てください…。

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先々週の話です。今更書くのもなんなんですが。せっかく写真があるもので!
金曜日→土曜日と「週末に何の予定もない会」フルメンバーが(根城・大将がなくなったこともしらず)で飲んでいました。
「日曜日、岸谷さんと奥多摩にドライブ行くんれすよ~」と酔っ払い本間が言うとKIDSさんが「あっ、行くわ!」と仰いました。え!?……行く…いっしょに…行く「行きたい」でも「行ってもいい?」でもなく「行くわ!」だったこと、そこにしびれるあこがれる…!
にわか鍾乳洞オタクの本間&岸谷は日本鍾乳洞七選にも選ばれたという鍾乳洞・日原鍾乳洞に興味津々! 関東に住んでいるというのに日原を参拝していないとは、鍾乳洞信者にあるまじき恥辱です。

第1話・岩手県鍾乳洞探索紀行(死はいつも身近に…)→第2話・日記に記すのもはばかられる、勝手に涼子様の無事出産を願って行われた富士山麓・御胎内洞窟紀行!(起伏にとんだ大人の鍾乳洞)ときて今回は第3話・日原鍾乳洞観光であります。

奥多摩は奥多摩湖や温泉など見所満載、レンタカーを駆使して奥多摩を満喫したるで!と青梅インターを降りてさっそくみたけ山とやらに足を伸ばします。
080301.jpg

美しい!!
非常に美しい!!
車庫入れを失敗しつつ、この写真にうつっているケーブルカーで頂上までいって飯でも食うか?というのんびりしたムードで麓にいってみるとケーブルカーは発車直後。次のケーブルカーは20分後と聞いて神経に異常を持つ三人組は待つことに耐え切れず、三人はつぶやいた…「足が…ある」。
ケーブルカーでは9分で頂上につくといわれるその山は、徒歩で上ると2時間かかったという――


山中では400本の杉の木が番号札を吊り下げられていたのでむやみやたらなイベント性を持ち出す三人。あまりにも疲れすぎていて何をやっているのかわからなくなっていた様子で
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109番の杉の木を渋谷109と間違え、待ち合わせ相手を待つKIDS氏。(上図)

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113番の杉の木から11月3日=伊武聖誕日を思い起こし奇妙な元気を見せた岸谷氏。(上図)
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巨木の傍らでお気に入りのポーズで男心をくすぐる本間。いたずらっぽいポーズの完成度の高さは、前世がグラビアアイドルであるという説の信憑性を思わせる。
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カタクリから話しかけられるという衝撃の事態にも遭遇。(上図)
撮影者があまりのいことに戸惑い、ぶれていてわかりにくいが「はじめまして。私はカタクリという植物です」とはじまり、「ここは特別地域に指定されているようです」等人間社会の様子をかなり見聞きしていることがうかがえる。カタクリ氏の懸念は、さいきんよく人間にさらわれることだそう。人間として、そのような行為におよぶ過激派の影響で人間-カタクリ間の関係性の悪化は嘆かわしいばかり。(以下撮影者メモより)

混乱の渦を深めながらも山を登ったよ!そこに山があるからだよ♪足が折れるかと思ったよ♪
山は素晴らしい…本当に…そう、山頂にのぼって、やっと休憩だ!と思ったところからまたまた階段が続くその先にある神社…素晴らしかったですよ。心神喪失状態でしたが、間違いなく素晴らしかったですよ。
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そしてそこでひいたおみくじが高尾山の二の舞。凶。昨年考案したこのような際に用いるセリフ「フ…今年もおもしろくなりそうだ」をさっそく用いることになりました。

9分ですむところに120分かけるという暴挙に及んだせいで、鍾乳洞が閉まりそうになる!とのことで本来の目的であった日原鍾乳洞をかけあしで見学です。完全な本末転倒です。
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なんとお目当てはこれだったにもかかわらず、鍾乳洞関係の写真はこれ1枚という本末転倒ぶり。

これまで巡った鍾乳洞の中では竜泉洞に近い、観光化された鍾乳洞で、(それはそれでつまんないんだけど)観光化したくなるだけのすばらしい鍾乳洞でした。
ひろくて見ごたえがあるし、変化に富んでいるし、とんでもなく大きな広い空間や狭い道、水琴窟の音色もすごいな~。鍾乳洞めぐりの必須アイテムペンライトで洞窟を照らす私の姿に、通りすがりの男子らが賞賛を惜しげもなく浴びせるほどのオタク満喫、オタクにっこりです。

いい1日でした! その後は温泉行って肉くって帰宅。
奥多摩はすごいです。いろいろ(=みたけ山の婉曲表現)あって時間がなくてなくてしょうがなかったので、次は奥多摩湖! 梅園! 見所が多いいいところでした~。

FF5やってます。ネタバレです。
FF5の話ばっかりたっぷりです。語りたい…!こ、これが、もえ…!
今モーグリの村です。かわいらしいモーグリから宝を騙し取る一行の勢いはもう止まらない!

今まで特別歴代FFについて語ったことがありませんでしたが、FFの中では一番FF5が好きです。
すべてのジョブをマスターし、レベルをカンストさせ、すべてのモンスターを倒し「やりこみました」といえるだけやったのはFFはⅤだけです。

キャラクターがいい意味でうすくて乾いているのがとても好きなんですが、それ以外にもいい具合に甘くない&激甘ゲームの態度が好きです。お姫様三人と主人公が旅をするギャルゲー的発想濃密なシナリオですが、奇妙に媚びない、異様に毅然とした態度がすきです。

たとえば、レナ&ファリスという二人のお姫様は、前半基本的にはお互い見つめあい、ニコッ!ねえさん、レナ、ニコッ!、すなわち前半は、まあほとんど、主人公バッツを無視します。無視される主人公、聞いたことのない趣の深さです。前半、家に帰って寝ていてもなんら問題ないのは基本的に主人公バッツ氏のみです。
そんな氏の冒険に加わる理由は強いて明文化するのであれば「風に誘われたから」OR「あの娘にホの字」ということになってしまう完成度の高さです。バッツ氏の完成度∞!!

また、たとえば主人公であるバッツ氏が、実家でオルゴールを聞いたことから、ある夜病弱な母親が倒れ、そして亡くなったという悲しい思い出に浸ります。
それを聞いていた吟遊詩人は「その音楽を聴いてたらゆうわくのうたを思いつきました」といって「ゆうわくのうた」を教えてくれます。同じオルゴールを聴いていたというのに、詩人はエロティックな事柄を検討していたのです。
なんという主人公に甘くない世界。同じ曲を聞いても思いは千差万別だと教え諭しているようではないですか。そしてそれでいいんだ、いいんだよ、エロいことばかり考えているものも、ここにいていいんだ、と言ってくれているようではありませんか。

その一方で、地下遺跡でみつけた飛空艇の上に突如として技師であるシドとミドが落ちてくる、等の説明を極限まで省き、奇跡としかいいようのないご都合主義がゆるされていることもまた、変につじつまをあわせないところが潔くてすきです。
「このシーンでは、シドとミドが必要なので、落ちてくることにしましたのでご了承ください」と言わんばかりの態度に「ですね」とついついお追従してしまいます。

あ~5好きだ。レナかわゆい。

長年愛していたDシリーズの携帯がなくなり、
日々通っているドトールコーヒーが値上げされ、
そしてテニスの王子様が終わりました。

手の上に
肉と
プリンと
りんごが

置いてある
母さんは
死ぬほど
犬好き

としかいえない。慣れないタテヨミ文化への挑戦は失敗に終わったとしかいえない。
最後は(*許斐氏の規格から考えて)すごく真面目にまとめに入って落ち着いて終わっていったというのにCDを出すことで自らとっちらかしたのがさすがだと思いました。この男、9年間、最後にCD出すために描いてきたんじゃないのか、という疑惑すら萌え出ずる、なんともCDメイン、最終話にして主人公がCDに移行したといっても過言ではない、この構成!妙技!
許斐が最後に発動したのは「漫画を描くって楽しいね」「許斐剛って楽しいね」という究極の天衣無縫でした。こんなに辛いのに、なんで許斐を読むんだろう…そうだ、許斐剛って楽しいんだ!
いやーーーーーーーーやっぱりすげえは許斐は、すごく爽やかな気持ちになりました。いや、いや、いや…。
技術的にも最高のクオリティ。最後の最後まではみ出しの目立つ個性的な着彩は、9年の月日をまったく感じさせません。ただただフレンドリーな先生のイラストに、遊び心満載の一年後描写。
ムヒョが同じく一年後描写エンドで、一組のゲイカップルの行く末を優しく描いて終ったのに比べ、なんとも奇妙な三人組の成長、無意味とも思える渡米、まったく変化しなかったリョーマの言動、あいかわらず不良と見るや否やけんかを売りつけにいく様子、なんともいえずこみ上げてきます。
9年もの間、昨日見た夢ほどにも先が読めない展開を続けてきた許斐先生ありがとう。心からそう言える最終回でした。
これからもいろいろなシーンで、先生の才能が爆発するのを楽しみにしてとりあえずはこの日記終わり。
言い出したら何もかも終りません!いや、負けじと粘る透けた許斐やるじゃん!(まとめ)

お嬢様超特急(エクスプレス)本間です。意味なんていい。あるのは熱い萌えだけでいい。

ジャンプ読みましたが感想は次週におくります。これは…これは…南次郎がきたら…もうお(以下略)
サンデー、マガジン。宮田だ…先生は宮田を描くために必要な墨を手に入れるため、中国まで渡られているんだ…これは宮田を描くために必要な時間なんだ…(一歩感想)金剛番長は王道だぁーなんたる王道なんだよバカッこの時代にこの時代に!施設!弟妹!貧乏っ!世間が許しても私が萌えるよ。という様相でした。卑怯番長かっこいいな。

いやーー漫画のことを書き出すとだらだら書いてしまってよくないですね。ろくでもないことしか言えない。
映画も「悪夢探偵」「プラダを着た悪魔」とか見ましたがろくなこと言えない。文章として魅力的で、説得力があって、それ自体から離れることがない文章を書ける人ってほんとすごいと思います。私がこの二本を見て考えたことは最近暖かいな、ってこととかです。白痴。

あっ!それと雨格子の館の暗石さんスチルを無事開けました。
なんか結構バカな感じでかわいいっすよね。閉じこもるなよ。アゴをくい!ってしたくなるような受けおじさんだと結論づけました。好きだ…!
ついでに新鮮味を味わおうと椿くん&那須さんを殺してみたらあまりの悲しみに、暗石さんとのラブラブムードを満喫することができない事態。かなしき新鮮味。

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