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このまま海の藻屑になろう、このゴミ(一人称)は……と思っていた時、中学時の同級生のNさんからの暖かなメールがあって、それが私の目を覚まさせました。当時の私は鬱々と図書館の小説を読んで文句を言日々…違うだろ、そうじゃないだろ、小説?そんなもんお前の読むものじゃない…お前にはもっとふさわしい読み物がある…そう…思い出したか?――そうだ…我々には大説がある。

そういうことでご期待にこたえて読んだよ!! 私信ですみません!
中学生時以来、はるかなるときを隔ててR言語を目にしました。あいかわらずの尊き言語よ!意味がわからぬこと、冗長なこと、センスがわるいことをのぞけば欠点がありません!奇跡的な言語です。
ミステリシーンに甚大な影響を与えた大・流水神の著作の数々は今日もかわらず眩しい…!気のせいか眩しさを増したようにすら思う…!

ご存知ない方に新本格世代の婆が簡単に紹介しますが、清涼院流水大先生とは、『コズミック』というはやすぎたやんちゃをひっさげて登場した瞬間、「講談社・編集部が完全に発狂した」あるいは「日本国民全員の命を人質にとられてやむなく講談社は出版を許した」という印象を全読者に与えた大作家です。
当時の推理小説ファンの精神の枠を破壊した存在、HAKAISYAといえるでしょう。なんとなく「もしかしたら、ミステリーって…もっとずっといろいろなことがアリ…なんじゃ…?」という意識がじょじょにひろがっていたメフィスト時代独特の空気の中でさえあっても、超異端の存在。見たら狂うと言われていた存在です。
今でこそ「きゃあトンデモね!」「キャラが濃いなぁ」と笑っていえるようなものですが、当時の重苦しいタブー感たるや。われわれもつとめて「アレ」などと隠語を用いて、呪い度MAX=決して「本当の名前をよんではならないもの」としてあつかったほどです。「アレ、よんだか?」「アレ、様子がおかしくはないか?」と言葉すくなに感想を交えた日々…私はこの『コズミック』という本を購入してしまったという事実が耐え難いほどに恥ずかしく、聞かれもしないのに家人に「人に借りたの」と触れ回っていたほどです。
(*ちなみに同じく私がたいへん尊敬する許斐大先生がデビューしたのもこのへんの年で、確か『コズミック』が出た頃ジャンプ誌上では『COOL』がやっていて、その上同年『遊戯王』がはじまってどこもかしこも異形の才能にひしめく90年代中盤でした)

清涼院流水が書いているものは小説ではなく「流水大説」で日本語そのほかいっさいの言語とも異なる「R言語」で書かれているのだ気付いたときにはねえ!目からうろこでしたよねえ!Nさん!

とりあえず去年読んだものの概要をたたんで「続きを読む」に置いておくんでもしまだここを読んでいたら景気付けにどうぞ。流水はまだまだ元気です。私もまた純粋な女子中学生時代のように元気に「こんなもんはメフィスト賞だ!」とか「こんなことしてたらジョーカーで撲殺されちゃうね」という類の粋なジョークを飛ばして生きたい所存です。
情熱が勢いあまってこのような長文をアップロードし、私自信が大説になりかかったことをお詫びいたします。

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こないだ『ジャンパー』をレンタルして見たらあんまりにも面白いんであっけにとられました。
素敵なお話だなぁ…!
大好きな『X-MEN』シリーズの感想にも書いたんですが、特殊効果萌えというのが確実に人の心にはありますよね。特殊効果もえポイントを的確についてくる映画です。ジャンプすると楽しい。
そして主人公の甘言にのったがゆえに住処を失い計画を破綻させられ電塔に磔にされた素敵なフレンドは一体どうなるの!もしもらい手がないなら私にくれ!!ください本当に!!

話は変わりますが、『ジャンパー』を見ていろいろ考えるうちに、NO MORE ホモとなりました。
何を言っているのかわからないとは思いますが、私にもさっぱりです。
自他ともに認めるように、私は完全にからっきしホモの才能がないんで、なんか何を描いてもしょせんやおいなりきりみたいな様子になっちゃって!はみだしっこです。何が何の暗喩なのかを理解していないんだろうバカだから!というわけです(なりきりやおい伝説~fin~)すなわちこれは7’を興した際からささやかれている問題に立ち戻るわけですが愛情を理解できないという問題になるわけです!(なりきり恋愛漫画伝説~fin~)
愛なんておでは生まれてから今までみたことねえ-「僕は自分の目で見たことしか信じない」とスナフキンは言ったよ説-問題になるわけです。(次号-水晶の谷はあったよ説-へ続く)
逃げ道としては、行過ぎた友情以上のものはいらないの、そういうもんなの!という妄執につきますよね。ほら、この…この…アレですよ、エロスがあっても友情なの!キャアッ!っていう話なんですね。多分カテゴリとしては。
私はエロスはいらないけどね。嘔吐と骨折がいるけどね。何を言っているのかわからない…と読み返して思いました。ちなみに、読み返したのはこの日記ではなく、「からだにおいしい野菜の便利帳」ですけどね。
嘔吐したら背中をさすってあげればいい、バレンタインにはチョコレートをあげればいい、骨折したらしたいたわゆるフリして軽く木琴のばちで叩いてあげればいい、それでいい、草食動物的に生きていけばいい。
自己愛だけを燃料とした自分語りが迷路に入りすぎたきらいがありますが、一応最後の段落が結論です。結論という言葉の意味わかっていない疑惑を残しながらとりあえずこの話終わります!

ここ最近眠くなりません。全く眠くなりません。
これは確定ですね。発症です。もう「狂ったように」という形容詞は使えない、「なぜなら狂っているからだ!」という名セリフ(推理シーンで披露)で有名な私ですこんばんは!
ずーっとぼんやりしていたんですが、唐突にですよ。全く別の用事で原稿を描いたりしてたら埒が開いた。開いてはいけなかったのに。殴っても殴っても睨みつけてくれるその挑戦的な目が好きだ!ぐい!って伊武を脳内で辱めながら激しい頭痛に襲われています。大丈夫です、ほっといても私は近く滅びるでしょう。
あのさあ、なんていうかもう、to Hiroshi,from Masaharuっていうハンカチをさーー仁王がさーーープレゼントしたらいいじゃない!世界は平和になるじゃない!緑が国に戻るじゃない?的なピースフルなホモ魂が…ホモの心が…あたしの胸に今、あるわけ あたし 同人誌好きだし ていうか 好きじゃないわけないし 的な流れが奔流となり文学界を席巻したんです。ケータイ小説なんです。
それもともかく、もうすべてにもえているわけであって、もはやテニプリリンクを食らいつくさんばかりで、かつて読んだことのない手塚部長のフェロモンを薫り高く綴ったノベルなどをかたっぱしから読むわ読むわ! もうさ、手塚くにみつあらため、フェロモロスでしょう。道行く人すべてを魅了するそのお姿、モンスターといえるでしょう。麗しのフェロ…モロ…ス!

なんか思わぬ長文を書きがちで自分でも読みにくい!と思っていたんで行間を設定しなおして、一応コメントフォームを復帰しました。今まで連絡手段を一つも用意しておらず申し訳ありません…!お返事はなかなかできないことも多いと思うのですが、何か御用の向きにはご使用下さい…!こうやって少しずつ復帰できるといいんですが何しろ躁鬱病なファック自分!リハビリしながらがんばります。

時々お前らどうなりたいんだ!どうしたいんだ!ってなりますよね。
どうしたいんだよ…!全て私の脳内でおこっている痴話げんかなんですが。決着が見えません。決着の糸口も見えません。米兵はそろそろ田仁志くんをあきらめないといけない頃合だよ。彼がファットでキュートなストロベリーBoyだとしても!
あと今年の口癖
イエーイ!すべては夢!
にしようと思うんだけどどうだろ? ちょっととかぶりすぎかな? まあ確かに影響を受けていることは否めない。でも 一期は夢よ ただ狂へへのリスペクトを忘れるような人間にはなりたくないからこの影響下から逃れようとは思いません。決意の新年。イエーイ!すべては夢!

コナンまさかの2週目突入で岸谷さんが「言っている!バーローって言ってるよ!」とバーローが立ったといわんばかりに…耳をすませば…ほら!というわけで「探偵たちのレクイエム」はなんと開始1分30秒で「バーロー」とコナンくんが発言してました。過ちを認めなければならない意味ですぐに追記。1分30秒という速さであらわれた早バーローに今宵は乾杯!ユニコーン!

そして今この勢いで破天荒王子に申し込んでしまおうとも、たくらんでいる。でもきっと無理だろう!いろいろな妄想が頭をめぐり、「あーあでも今六畳一間でコナン観てますね」となってきてしまっているので考えがまとまりません。
今一番頭に浮かぶエピソードは金ちゃん×千歳(決めセリフ:籠ん中の鳥ばい…)ということになっているんですが、籠の中の鳥は千歳千里、お前だよ!と考えはまとまりません。結論はいつもそれ(考えがまとまらない)。こういう病気という断定だけは、今はまだしないでおこう…!
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