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久しぶりにテニスのイベントに出ます。
ミュージカル→40.5再読でアホほど盛り上がって大阪!四天宝寺!(ジャンル無我)で出ます。
詳細はサイトのトップページからリンクではなはだたよりなく告知しました。
<あらすじ>
物狂おしい千歳と橘の妄想にかられ、「かような痴情の縺れ、いったいいかなる結末をむかえるのだ?」と考えているうちに二人は痴情の縺れを断ち切りさわやかな青空の下で千歳は大好きな無我と暮らしているのでしょう…そしてもちろん、その傍らには橘サンが……というかんじだったのですが、私などが押し入る隙もないパフェークトエクスタシー原作に無理やりねじ込んでねじ込んでねじ込んで!自意識過剰であることとは裏腹に著しく能力が低い私が考えてみた。
もしかして、金ちゃん(ノーピュアノーライフ)などから見たら、千歳はちょっと頭が良すぎてねじがゆるみだしているセンスティブホモ(M)ではなくて、影のあるきれいなお姉さんに見えるではないかと。性別は違うし、そう、193センチもの長身ではあるけど、金ちゃんの無邪気さをもってすれば!!!!
まあ、これは橘と千歳がつむいだ神話に対する別の視座でしかないわけですがこれを描かずにミュージカルを見た意味があるのか!これが俺たちの黒部ダムなんだ!! 俺たちの目標はダム(千歳)を貫通させることだけなんだよ!!
</あらすじ>
というわけで愉快な仲間たちに強引な懇願を重ね無理くり合同誌にしてもらった、というわけです。千歳=隣に住んでいる幸薄そうできれいなお姉さんというイメージを決してわすれず頑張ってやる。そして金ちゃんは亡夫の思い出ごと千歳を愛す!
読み返して驚愕。すみません。土下座。私は一体千歳を何だと思っているんでしょうか。わけのわからないことばかり言い出す、変質者が元気になる季節ですねえ!!(頭の変調で知る、春の訪れよ!)
三連休ですね!
COOLの文庫本を読むことにいたずらに夢中になっていた私がそれに気付くはずもなく、そのおかげで意外なプレゼントといった趣になりました。Thank you COOL! ところでグフフ…固いよ、というのは後から勝手に編集が書き足したセリフでしょうか?表情とセリフがちぐはぐなすぎることが気にかかりすぎるため、私の精神状況のためにそのような落とし所を見つけた次第です。
先日毎年恒例の映画イベントに行ってきたところ左のようなチラシが配られたのですが、拡大画像をクリックでご覧下さい。おお!神よ!理解できない不条理さに満ち溢れています。
まず「映画を愛する全ての人へ」と大きく語りかけてきますが、その下のまるで判別付かぬ文字は生意気にも「なぜ、映画には3LCD方式プロジェクターが適しているのか?」と問うています。逆に問いたい「なぜ、その色と書体がそのコピーに適していると思ったのか?」と!
「感動の原点である「美しい色」「自然な画像」を忠実に観客の皆様にお届けする」それを徹底的に追及した結果、たどりついた方式が3LCD方式プロジェクターなのです。」まずはあの2行目~3行目のCOOLなコピーに3LCD方式を用いてくれ!といわずにはおれませんでした。楽しかったです。
でも多くの人は見たくないと思うからたたみました。これよくよく思うんですが、人からお題を与えられたときの私の回答たるや、つまらないことこの上なし…!
でもバトンをまわされるとすっごく嬉しいんです。相手にされていることが嬉しい……そんな寂しい身の上です。三海さんありがとうございました!
こんなチラシの裏サイトにかまっていただけるだけで望外の喜びです。
1月30日~2月27日分までのレスを畳みました。続きを読むでどうぞ!
↓を総括するとたいへんおもしろくやっぱり許斐先生は許斐先生で、ほんとうに許斐先生というブランド力には正負の共に圧倒的であることだなあ!
ですがもはや完全パラレル二次であろうよ!という高度な世界観にどこまでついてゆけるか私のような小市民は不安も抱えながら・・・しかし決めたこともあります。
3月18日COOLの文庫版が許斐先生のデビュー作を収録して発売されます。
来る3月18日、みんなは何冊買う?
私はとりあえず10冊ずつくらいはいっときたい。
そんな思いです。