２月１３日

明日が憎バレンタインですね。
寒いしお金はないし、そのうえ憎バレンタインとは困ったことです！チョコくいてえ！肉くいてえ！

雨格子の館結果報告。
Ｓランククリアしました！娯楽室でデッキを調べていなかったのでひやひやしましたがなんとかＳ…！
相変わらず楔は適当に（以下略）
３月に廉価版＆続編が出るらしいのでおおむね適当にレポート。結構良かったですよ～！
ネタバレヌキだと。

●「こんなのやだもんっ」「こわっ」「いやーっこわいっ」という主人公は男性２１歳ということが政府の調べでわかりました（合掌）プレイヤーよりはるかに女の子らしい可憐な振る舞いはもしかしたら自分は乙女ゲーをやっているのでは？という疑惑を抱かざるを得ない夜もあったさ。
●ギャル少ない。ギャルはいないのですか？と地下迷宮のすみずみまで探しくれる夜もあったさ。
●だがいない。
●だがギャルは全然いない。ヒロインらしき存在として、出会いかしらから自分をナゴサンと愛称でよんでくる男だけがいたんだ。
●殺人を予想して未然に防止することができるというシステムはよかったです。
●難易度が低めかつセーブ＆ロードをこまめにしやすくなっているので、ちょっと難しげに見えたとしても自力でクリアしたほうがおもしろいゲームだと思います。攻略サイトとか見ながらやると簡単すぎて面白くないかもしれません。
●読みゲーではなく自分で推理したりしなかったりで人の命を失ったり守ったりできる等、プレイヤーの行動に対して反応がしっかり手ごたえあるものなので「ゲームやってる感」がとってもいいゲームです。
●どうでもいいことばっかりしているとどうでもいいことばっかりできてきて気づいたら全キャラクターに「脚立をどう思うか」と聞きまわっているというようなこともしばしば。
●そこが素敵でした。

ネタバレ。
おまけモードもやっておまけシナリオもやりました。おまけシナリオ＞斑井かわいいよ斑井シナリオ…椿くんがいっきいきしていて椿・御陵・斑井のやりとりが最高に陳腐！（＊萌え言葉です）ナゴサンが完全に発狂したと思い込んで接する日織も最高に面白かったです。

Ｓランククリア（日織の言っていることの意味がわからなかったのですが、「朝になると温室にいき見立て道具を確認したのち、館中から見立てに使う道具をあつめ、深夜はひとりでターゲットを見張る主人公」は書斎にいた日織より疑わしくなかったのでしょうか。ナゴサン、完全に犯人の行動だろそれは!!）その後報告は結局那須さんの手紙でした。那須さんは「事件解決が迅速に行われたことでトレーニングができないほど忙しくなったとしたら失われたであろう筋肉を救ってくれてありがとう」と死すべきさだめだった筋肉を救ったことを感謝してくれました。那須さんの世界でもっとも尊いものを救ったという感動に打ちひしがれた。
那須さん大好き。
静奈ちゃんもかわいいなー。というか鈴静セットで今はもえられます。やっと…やっと諦められたよ、鈴奈の笑顔、俺やっと諦められた…。鈴奈が「おねえちゃんがかわいないって!?」と激怒とか「お姉ちゃんに何した!?」「お姉ちゃん何された!?」とか過保護なところがものすごくかわいい。静奈は物事に直球なとこがものすごくかわいいです。「意味わからん」「でもそこがすき」と畳み掛けてくる感じが可愛いです。入り浸っちゃうな！双子の部屋に。
今は暗石さんのスチル開けてます。殺害防止はできるんですがスチルが開かないので。この１週でラストかな。がんばります～！